うつ病の治療費の目安

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うつ病の分類方法

うつ病を発症すると様々な症状が出ますが、物事に対して興味がわかないというのが症状の一つに挙げられます。これまで趣味で楽しんでいたスポーツや釣り、ガーデニングなどへ興味がわかないのはもちろん、外出する気にもなれなくなってしまいます。社交性が低下するため、おしゃれに気を遣うことが面倒になり、異性への関心を失うことも珍しくありません。仕事も手につかなくなることも少なくないため、早めの治療が肝心です。うつ病は脳の機能が低下していることが原因とされているので、薬物療法が基本です。薬で脳の機能を回復させ、さらに蓄積されたストレスを緩和するために十分な休養を取ることも薦められます。抗うつ薬の効き目は穏やかなため、治療は長期戦で望む姿勢が大切です。治療にかかる費用は個人差があるものの、ひと月に6000円程度が目安と言われています。精神科の初診料は、3割負担の場合2260円前後で、再診料が1420円前後です。これに薬代が加わりますが、薬価はピンきりです。受診は2週間に一度を基本とし、症状が落ち着いてきたらひと月に一度となる場合もあります。うつ病には特徴的な病型による分類や重症度による分類、初発か再発かによる分類など、色々な分け方が存在します。特徴的な病型による分類では、メランコリー型や非定型、産後、そして季節型が挙げられます。物事に興味がわかないといった喪失気分や過度な罪悪感など、典型的な症状が出るのが、メランコリー型です。非定型も同様の症状が出るものの、良いことがあれば一時気分が上がるのが特徴です。産後は出産してから4週間以内に発症するうつ病で、体への大きな負担が大きなストレスとなるのが原因と考えられます。そして、季節型はある季節になると発症し、季節が移ろうと回復していくというパターンを持つうつ病です。重症度による分類では、軽症と中等度、重症の3つに分けられます。物事に興味がわかないといった喪失気分などがあっても、日常生活に支障が出ず、周囲の人も気付かないような状態は軽症です。反対に他人と円滑なやり取りが困難になり、仕事へも影響を及ぼし、様々な面に支障を来たしている場合は重症です。そして、両者の中間に当たる状態は中等度になります。

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